診療・各部門
先輩紹介
スペシャリスト
技術を漏らさず学べる充実の初年度研修。
子供の頃から体が弱かったせいもあり、よく病院通いをしていた私。不安な心を癒してくれる看護師は、頼りになる憧れの存在でした。
学校を卒業した後、一度は飲食店へ就職しましたが、夢を捨てきれず専門学校へ入り看護師を目指すことに。就職先に当院を選んだのは、教育・研修が手厚いところ。たとえば、新人時代は技術面で不安を感じがちですが、当院では月に一度の技術研修に加え、病棟でも点滴、洗髪、清拭などあらゆる項目が網羅されたチェックリストをもとに「何ができて、何ができないか」確認しながら進めることができます。目指すは、あの頃憧れた『話を聞くことを通して患者さんに安心してもらえるような看護師』。
知識・経験ともまだまだ不足していますが、先輩達を手本にがんばりたいです!ちなみに当院には、私のように社会に出てから入った人がたくさんいます。同期10名いるけど、半分くらいそう。色んな環境の人がいるので、みなさんもご心配なく!
学会参加、実地指導者デビュー。プライベートも充実!
看護学生時代は特に行きたい病院もありませんでした。きっかけになったのは偶然訪れた合同説明会。年齢の近い先輩が話していたのですが、そのイキイキとした姿に惹かれて、「ここ」ってすぐに決めちゃいました。働いて改めて思うことですが、本当に雰囲気のいい病院です。
3年目を迎えた今も同期4名、一人も辞めていないんですよ。私の勤務先の病棟は外科系で、人工肛門(ストーマ)の患者さんが多いのが特徴です。今は実務以外にも、認定看護師の先輩について学会に参加させてもらったり、1年目の看護師のフォローなど、幅広く取り組ませてもらうようになりました。フォローといってもメンタルケア中心で、たとえば、話をしたり、ご飯に行くとかですけど(笑)。
また、3年目を迎えて、少しずつですが、仕事にゆとりも出てきました。せっかく、買い物するにも飲みに行くにも何をするにも便利な場所にいるのだから、今後はプライベートも充実できるようがんばりたいです!
更新日:2025/7/11