当院の沿革と特色

<沿革>

S22.11.24 (財)東京社会保険協会 山手病院 設立 90床
新宿区西大久保3-37(現在の住所:大久保2丁目)
S29. 5.13 新病棟完成(S29.4.30) 社会保険中央病院と改称
S30. 4 高等看護学院を設立
S32. 9. 5 総合病院に認定され、社会保険中央総合病院と改称
S33.10 循環器検診センター開設
S34. 5.11 人間ドック開設
S35. 2 肛門病センター開設
S50. 5 透析センター開設
S58.11 新宿区百人町の現在の地に新病院建築着工
S62. 5.31 新病院へ移転
H 9. 8 内視鏡センター開設
H 9.12 救急告示病院に指定、東京都災害拠点病院に指定
H18.10 炎症性腸疾患センターを開設
H26. 4 独立行政法人化により東京山手メディカルセンターとなる
H27.7 病院機能評価認定(一般病院2〈Ver1.1〉)
R 元.8 地域医療支援病院の指定
R 5.4 東京都がん診療連携協力病院(大腸)に指定

<便利なアクセス>

東京山手メディカルセンターは、新宿新都心を間近に見る、交通のきわめて便利な場所に位置しています。

<近代的設備に高度な医療>

近代的医療に対応しうるだけの高度なシステムと設備を備え、社会保険の中核的病院として、質の高い医療活動を行っています。
なかでも東京山手メディカルセンターといえば痔というほど肛門疾患の診療で有名です。これ以外にも、それこそ頭のてっぺんから足の先まですべての分野にわたって患者さんの要請にお応えできるよう、経験豊富な専門医が揃っており、万全の体制でご来院をお待ちしています。
また、創立当初から伝統に培われた看護の精神と最新の看護法を身につけた看護師は、どの入院患者さんにも評判がよく、当院の特色のひとつです。

<災害時の医療拠点>

災害時には後方支援病院としての機能を果たすべく、最低3日分の水、食料、医療品の備蓄をして、非常時に備えています。ゆったりと造られた建物と敷地は、十分な収容力をもっています。

<日常の健康管理も>

健康管理センターは4階部分に独立しており、快適な環境での診察を提供しています。特に、1泊ドックの部屋はホテル並の設備が自慢で、多くの方が毎年同じ日を決めて利用されます。