眼科

診療・各部門

医師紹介 外来診療担当表 診療実績 

当院は地域医療機関との連携を図る、紹介制を原則としております。
このため初診の場合、緊急の場合を除き、「かかりつけ医」など地域の医療機関からの紹介状をご持参下さい。
紹介状は必ずしも専門医からの文書でなくてもかまいません。

※紹介状持参の方は、初診、再診すべて総合医療相談センター(8番窓口)へ。

眼科のご案内

白内障、緑内障、糖尿病網膜症、ぶどう膜炎、視神経疾患など、幅広い眼科疾患の診療を行っております。また、急性緑内障発作など緑内障の緊急疾患にも可能な限り対応します。午前は外来診療、午後は手術や予約制検査を行っております。

白内障手術は、日帰り手術や入院手術(1泊2日~)で行っております。遠方よりお越しの方や特殊事情により長めの入院をご希望される場合にも対応しております。また、全身疾患を有する場合も他科と連携しながら、安全な手術治療を行っていきます。

緑内障手術(線維柱帯切除術、線維柱帯切開術、隅角癒着解離術、毛様体光凝固術他)や外来手術(霰粒腫、翼状片、眼瞼内反等)も行っております。また、加齢黄斑変性症、網膜静脈閉塞症、糖尿病網膜症に伴う黄斑浮腫に対して病態に応じ、抗VEGF薬硝子体内注射を施行しております。

当科で対応できない特殊疾患や網膜剥離などの緊急疾患は、近隣大学病院やJCHO東京新宿メディカルセンター(旧東京厚生年金病院)と連携を取り対応します。

常勤医師1名と非常勤医師1名の診療体制で診療を行っており、特に白内障手術、緑内障手術、ぶどう膜炎診療を得意としています。視能訓練士3名が常勤しており、眼鏡処方、ハンフリー視野検査、ゴールドマン視野検査、斜視弱視治療等を行っております。

最後に、可能な限りの丁寧な診療と、安全で丁寧な手術に努めております。

主な外来医療機器:
マルチカラーレーザー装置、YAGレーザー装置、光干渉断層計(OCT)、
ハンフリー視野計、ゴールドマン視野計、網膜電図、大型弱視鏡