大腸・肛門外科(大腸肛門病センター)

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当院は地域医療機関との連携を図る、紹介制を原則としております。
このため初診の場合、緊急の場合を除き、「かかりつけ医」など地域の医療機関からの紹介状をご持参下さい。
紹介状は必ずしも専門医からの文書でなくてもかまいません。

※紹介状持参の方は、初診、再診すべて総合医療相談センター(8番窓口)へ。

大腸・肛門外科(大腸肛門病センター)のご案内

<診療内容>
当科は大腸肛門の病気の専門施設として、肛門の病気、大腸がん、炎症性腸疾患、骨盤底疾患、排便障害など大腸や肛門の病気に関する幅広い領域の専門的な診断や検査、および薬や手術によるさまざまな治療を外来および入院で実施しています。そのため当科は旧社会保険中央総合病院の時代から「大腸肛門病センター」という名称でも親しまれています。おしりの痛みや出血、排便の不調、大腸がんの不安などがありましたら、一人で悩まずにぜひ受診してご相談下さい。(2020年4月から初診時の予約制も開始いたしましたのでお問い合わせください。)

● 肛門の病気(痔核、痔瘻、裂肛など)
おしりの痛みや出血、腫れなど、肛門に関するあらゆる症状や疾患の診断と治療をいたします。他の医療機関で手術ができないといわれた方や、持病や服用薬のため入院中に特別なケアを要する方の手術にもできる限り対応いたします。

● 大腸がん
大腸がんは年々増加しており、今や国民的な病気の一つです。一般的に多い結腸がんや直腸がんだけではなく、肛門がん・痔瘻がん・炎症性腸疾患のがんなど特殊な大腸肛門のがんの患者さんが多いのも当科の特徴です。手術はからだへの負担の少ない腹腔鏡手術を積極的に取り入れています。

● 炎症性腸疾患(クローン病、潰瘍性大腸炎)
当院の内科医師と連携してクローン病、潰瘍性大腸炎に対する外科的治療を当科が担っています。一般の医療機関で敬遠されがちな手術を繰り返している患者さんや内瘻・皮膚瘻を形成して手術が難しい患者さんも受け入れています。手術は炎症性腸疾患においてもからだへの負担の少ない腹腔鏡手術を積極的に取り入れています。中毒性巨大結腸署や穿孔性腹膜炎などの緊急手術にも対応しています。

● 骨盤底疾患(直腸脱、直腸瘤)
おしりから直腸が脱出する直腸脱に対する腹腔鏡の手術件数は全国一の実績があります。ご高齢のかたでも術前に心臓の超音波検査をして循環器の専門医に診察を受けてもらったうえで可能なかぎり再発の少ない腹腔鏡下直腸固定術を行っています。また直腸性便秘の原因となる直腸瘤に対しては後腟壁形成術、出産時の外傷による会陰裂傷や直腸腟瘻に対しては会陰体形成術など、他の施設ではあまり行われていない専門的な手術も行っています。

● 排便障害(便秘、便失禁)
排便の悩みは日常生活にとても大きな影響をおよぼします。当科では認定看護師、臨床検査技師、放射線技師などによる多職種チームにより排便機能の検査を行って原因を調べ、薬物療法や理学療法などの保存的治療、手術による外科的治療など、その人にあった治療法を選択して生活の質の改善に努めていきます。便失禁に対しては先進的医療である仙骨神経刺激療法も行っています。

● ストーマ外来
腸やおしりの病気のためにストーマ(人工肛門)を持っている患者さんのための外来です。専門的な知識をもつ皮膚排泄ケア認定看護師がいっしょになってストーマの悩みの解決やケアのお手伝いをします。

ストーマ外来

<2022年度の主な手術実績>
肛門疾患手術 1,758例
大腸癌 86例
炎症性腸疾患 159例
直腸脱(腹腔鏡) 79例

<医師>
センター長 山名 哲郎
部長 岡本 欣也
医長 古川 聡美、西尾 梨沙、大城 泰平
医員 藤本 崇司、井上 英美、工代 哲也、東 侑生、中林 瑠美、二宮 葵

担当医師紹介

<外来担当表>

初診予約

古川 聡美 山名 哲郎 西尾 梨沙 岡本 欣也 大城 泰平

再診予約

岡本 欣也 西尾 梨沙 大城 泰平 山名 哲郎 古川 聡美
最診予約

予約外

藤本 嵩司 工代 哲也 井上 英美 藤本 嵩司 東 侑生

*予約については月~金(祝除く)14時00分~17時00分です。お電話でご予約下さい(代表03-3364-0251)
*午後の予約時間については医師により異なりますのでお問い合わせ下さい。
*初診予約には紹介状(診療情報提供書)が必要です。
*急を要する受診にも予約外担当医師が対応いたします。

よくある質問