クオリティー・インディケーター（Quality Indicator）とは、提供する医療の”質”です。
当院は2024年度から日本医療機能評価機構「医療の質可視化プロジェクト」、2011年度から日本病院会「QIプロジェクト」に参加しています。
〇日本医療機能評価機構「医療の質可視化プロジェクト」
全9指標
・入院患者の転倒・転落発生率
・入院患者での転倒転落によるインシデント・アクシデント影響度分類レベル 3b以上の発生率
・リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の肺血栓塞栓症の予防対策の実施率
・血液培養2セット実施率
・広域スペクトル抗菌薬使用時の細胞培養実施率
・手術開始前１時間以内の予防的抗菌薬投与率
・d2（真皮までの損傷）以上の褥瘡発生率
・65歳以上の患者の入院早期の栄養ケアアセスメント実施割合
・身体拘束率
〇日本病院会「QIプロジェクト」
◆クオリティーインディケーター2023年度
◆クオリティーインディケーター2022年度
◆クオリティーインディケーター2021年度
◆クオリティーインディケーター2020年度
◆クオリティーインディケーター2019年度
◆クオリティーインディケーター2018年度
◆クオリティーインディケーター2017年度
◆クオリティーインディケーター2016年度
◆クオリティーインディケーター2015年度
◆クオリティーインディケーター2014年度
◆クオリティーインディケーター2013年度（旧社会保険中央総合病院）
主な項目
・患者満足度（外来/入院）
・入院患者の転倒・転落発生率
・紹介率/逆紹介率
・救急車・ホットラインの応需率
・糖尿病患者の血糖コントロール
など全50項目（年度毎に項目の変動あり）
更新日：2025/07/23