更新日：2025/06/19

【研修期間】　2年目の選択期間でローテ可（1週間～）

【研修場所】　眼科外来、手術室および病棟。

【研修目標】　眼科関連の症候・疾病を経験し、臨床推論、適切な初期対応が出来る。

• 2年目：細隙灯顕微鏡、眼底検査などの眼科基本手技を習得。

顕微鏡下手術助手の経験。指導医の指導の下で、顕微鏡下手術の基本手技の習得。

【研修内容】　眼科外来、手術室および病棟にて、眼科疾病、顕微鏡下手術を経験する。

【経験すべき必須項目】　細隙灯顕微鏡検査、白内障手術助手の経験は必須とする。

【研修の評価】　経験の確認は毎日研修目標項目で確認する。経験症例はEPOCに登録、診療部長、指導医、看護部、コメディカルによる多職種評価を行う。

【その他】　眼科感染性疾患への対応、眼光学の知識の習得。

【週間予定】

	月	火	水	木	金
8:00～13:00	眼科外来
14:00～16:30	眼科検査	手術	眼科検査	手術	眼科検査
16:30～17:00	病棟回診

• 患者の受診状況により交代で昼休憩（45分）

【超過勤務】

指導医の判断で、命令業務として行う場合がある。勤務終了後速やかに勤務簿に記載、翌日までには診療部長が確認捺印する。

【有給休暇】

4週間以上研修をする場合は、少なくとも1日の有給休暇取得を計画する。