【術後疼痛管理チーム】
・活動内容
術後疼痛管理チームは、麻酔科医・看護師・薬剤師により構成された医療チームで、術後患者の除痛効果や副作用、合併症の有無などを評価し、術後の痛みを軽減するための活動をしています。術後疼痛管理チームの介入により、疼痛スコアの減弱、術後合併症の減少、早期離床などの効果が期待されます。手術翌日から3日目に訪問し、術後疼痛管理に問題がないか評価しています。
・対象者
手術を受けられる患者で、自己調節鎮痛法による専用の器材を用いたPCEA(硬膜外鎮痛法)やiv‐PCA(静脈内鎮痛法)が実施されている患者
・構成メンバー
麻酔科医、手術室認定看護師、看護師(術後疼痛管理研修修了者)、薬剤師
【褥瘡対策チーム】
・活動内容
褥瘡対策チームは、医師、看護師、栄養士、薬剤師等多職種で構成され、褥瘡の予防、早期治癒、再発防止を目的に活動しています。主な活動は週1回の褥瘡回診とカンファレンス、高リスク患者の評価、医療スタッフへ褥瘡再発予防ケアの指導を行っています。
・構成メンバー
皮膚科医師、看護師(皮膚・排泄ケア認定看護師等)、栄養士、薬剤師、理学療法士
【緩和ケアチーム】
・活動内容
緩和ケアチームは、がん患者とその家族の身体的・精神的な「つらさ」を和らげ、生活の質向上を支援するチームで、医師、看護師、薬剤師、栄養士、MSW等で構成されています。
がんと診断された早期から、切れ目のない緩和医療の提供を目指し、症状緩和(疼痛、嘔気、倦怠感、呼吸困難)、不安や抑うつ等への精神、心理的サポート、インフォームドコンセント前後のサポートや退院・転院に向けた薬剤調整・意思決定支援を行っています。
・対象者
入院・外来通院中のがん患者とその家族
・構成メンバー
医師、がん性疼痛看護認定看護師、がん化学療法看護認定看護師、慢性呼吸器疾患看護認定看護師、薬剤師、管理栄養士、医療ソーシャルワーカー(MSW)、看護師
更新日:2026/4/30