健康管理センターの保健師・看護師の役割はこちら

私たち保健師・看護師は健康管理のサポーターです

人間ドックや生活習慣病予防健診は、病気の早期発見だけでなく、予防に生かすことを目的に行われています。健診結果を有効に活用していただけるように、当健康管理センターでは、保健師や経験豊かな看護師が皆様の健康づくりのお手伝いをしています。特定健診保健指導では、メタボリックシンドローム予防のため、食事や運動等の生活習慣改善をめざし、お一人お一人のライフスタイルに合わせた無理のない対策を一緒に考えています。また病気や健康に関しての疑問などにもお答えしていますので、気になっている方はぜひ、ご相談下さい。

その他、「看護」を知ってもらい、当院をより身近に感じていただけるよう、当院の患者さん及び地域住民の方々に対し、年間を通じて催しを無料で行っています。

総勢 5名
保健師 4名
看護師 1名

看護部 先輩看護師 東京山手メディカルセンター

内 容 ミニ講座
【 糖尿病と糖負荷試験について】
健康教室
【メタボリックシンドロームについて】
【血圧について】
【肝臓と生活習慣】
【骨粗鬆症について】
一泊ドックミニ講座風景
一泊ドックミニ講座風景

地域に向けた活動

看護週間(5月)
行事風景(血圧測定)
血圧測定

「看護の日(ナイチンゲール生誕記念)」にちなんだ行事を開催しています。その年の健康に関するトピックをテーマにとりあげ、骨密度、腹囲、体脂肪、血圧などの各計測や看護相談などを行っています。

高齢者月間行事(10月)
行事風景(減塩食試食)
減塩食試食

高齢者に対する理解を深めるとともに、心身ともにすこやかな生活を考える行事です。「すこやかにはれやかに生きる」をテーマに、講演会、健康・医療・福祉相談、介護用品やパンフレットの提示などを行っています。