当院の感染対策について

新型コロナウイスル感染症の流行が続いていますが、当健康管理センターでは受診者の皆様に安心して健診を受けていただけるよう、感染対策を徹底して行っております。

病院全体での感染対策

・職員は毎日の検温を行い、発熱、風邪症状がある場合出勤停止
・職員の不織布マスク着用と咳エチケットの周知徹底
・三つの密(密集、密接、密閉)を回避する行動の周知徹底
・アルコール消毒薬による手指衛生励行
・窓の開放による定期的な換気
・検査機器、物品等不特定多数が接触する場所の清拭消毒
・病院入館者全員の体温測定、アルコール手指衛生、不織布マスク着用
・発熱症状のある方との空間的動線の差別化
・入院患者さん全員に新型コロナウイルス核酸検査(LAMP法またはRT-PCR)の実施

健康管理センターでの感染対策

●健診フロア●
・受付でのビニールシートによる飛沫拡散防止
・更衣室入室人数制限および利用者の距離を保てる様な運用
・ロッカーは1名使用ごとにアルコール清拭
・待合椅子の間隔を開け、定期的なアルコール清拭
・受診者間の距離を保てる様な場内スケジュール調整と御案内
・検査機器、検査ベッド、診察室ドアレバーなど皮膚が直接触れる場所は1名ごとにアルコール清拭
・心電図電極は1名ごとに使い捨て
・建物の換気扇に加え、窓の開放による定期的な換気
・共用雑誌の廃止
・肺機能検査の休止

●スタッフ●
 病院全体の感染対策に加え下記の対策を行っています。
・受診者の皮膚に触れる場合は手袋の着用、1回ごとの交換、手指衛生
・病院の基準に基づく健康管理、手指消毒・手洗いの励行、適切な個人防護具(不織布マスク、手袋等)の使用

●人間ドック、健診受診の皆様へのお願い●
・入室時に検温、問診票への記入をお願いしています。37度以上の発熱、風邪症状などある場合、海外から帰国後2週間以内の方、新型コロナウイルス感染症患者と接触のあった方は健診日程を2週間以降への延期をお願いしています。
・院内では不織布マスク着用をお願いしています。
・上部(胃)内視鏡検査を受ける方にはLAMP法またはRT-PCRによる新型コロナウイルス核酸検査を受けていただき、陰性の方のみ受診をお願いしています。
・健診フロアにはアルコール消毒薬を設置し、適宜アルコール消毒をお願いしています。
・アルコール消毒薬の使用できない方には、流水、石けんによる手洗いをお願いしています。

病院内の施設ではありますが、健診フロアは一般・救急外来とは別のフロアにあり、安心してご受診いただけます。
皆様のご利用をお待ちしております。