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入院分娩費用改定のお知らせ

入院分娩費用改定のお知らせ

平成22年10月21日
東京山手メディカルセンター:産婦人科

 いつも当院をご利用いただきありがとうございます。当院の「入院分娩料」は、入院から分娩までの期間に対する入院料・食費(助産技術料、分娩監視装置による検査料、会陰切開・縫合料、出生証明書一通の文書料、新生児の写真・足形・おみやげの代金などの一式を含みます)、産褥期の入院料・食費・入院衣代(医師・助産師による診察代、血液検査料などを含みます)、新生児に対する看護・診察・保育料が含まれており、正常に経過した自然分娩及び産褥期に要する費用はほぼすべて含まれています。
 当院ではこれまで充実した妊婦健診を行う一方で、分娩費用をできるだけ安く押さえてまいりました。現在は入院分娩料400,000円に、産科医療補償制度の30,000円を加え430,000円となっています。
 現在当院では、産婦人科常勤医8名、病棟に常勤助産師総数15名を擁し、そのほかに外来にも3名の助産師を配しております。報道にもありますように昨今は産婦人科医、及び助産師の確保が、ますます難しい状況になっており、母児の安全を第一とした分娩のために、十分な数と、技術を担保した産婦人科医と助産師を確保するためにも分娩費用の改定が必要と判断いたしました。また当院では、超音波機器の整備など設備投資も着々と進んでおり、今後は、病棟の改装も計画中です。平成21年に日本産婦人科医会が行った全国調査では、東京都内における分娩施設での平均分娩費用は515,056円となっています。
 これらのことから当院でも入院分娩費用は順次適正化すべきと考えており、当面来年1月から入院分娩料を480,000円に値上げさせていただきたいと思います。なにとぞ、諸事情をご勘案いただきご理解いただきたくお願い申し上げます。
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