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1年生 高齢者体験 「老年看護学」

加齢に伴い、私たちの身体はさまざまな変化が起こり、日常生活に大きな影響を及ぼします。

老年看護学の授業の中で、『高齢者体験スーツ』を着用し高齢者の疑似体験を行いました。

疑似体験をすることで加齢による高齢者の体の変化や高齢者の気持ちを知ることができます。

看護を行う上で、援助者はどんな声掛けをすると高齢者が安心できるのか考えながら、演習を行いました。

老齢看護学①

【学生体験談】

・関節可動域が狭くて階段の上り下りがつらかった。

・関節が曲げずらそうだったので、しっかり援助しないと安心できないと思いました。

老齢看護学②

【学生体験談】

・体験してみて腰がとにかく痛くて、すごく疲れてしまい、歩く気力を失いました。

気持ちの面でも大きな負担があると感じました。

・関節が曲がらなかったり、視野が狭くなったりしていて少しの段差や座る、立つの動作を一人で行うことがとても大変で危険だとわかった。身体を支えることや声掛けの重要さがわかりました。

老齢看護学③

【学生体験談】

・援助をする際に段差があるときは、事前に「段差がありますよ」「階段がありますよ」などの細かい声掛けが必要になると学んだ。

老齢看護学④

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