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骨軟部腫瘍専門外来

水・木・金:午前9時~11時、金午後予約制
担当医:飯島卓夫
  四肢に見られるしこり、XP上の異常陰影など診断に困ったときにお気軽にご紹介ください。
  悪性腫瘍などで集学的治療が必要と考えられる場合は、他院へ再紹介することもあります。

軟部腫瘍骨腫瘍
脂肪腫8外骨腫4
腱鞘巨細胞腫2内軟骨腫3
神経鞘腫1骨嚢腫2
その他の良性腫瘍2骨巨細胞腫2
脂肪肉腫1軟骨肉腫1
その他の悪性腫瘍1生検2


【骨軟部腫瘍】


【良性骨腫瘍】

  線維性骨異形成(FD)、骨嚢腫、内軟骨腫、骨軟骨腫(外骨腫)などが代表的な良性骨腫瘍です。
骨巨細胞腫などが代表的ですが、局所的には、悪性腫瘍のような高い再発率を呈する場合もありますので、手術が選択されることが一般的ですし、手術に際しては豊富な治療経験も要求されます。


【悪性骨腫瘍】

  骨肉腫、軟骨肉腫、ユーイング肉腫、悪性線維性組織球腫(MFH)などが代表的な疾患です。原発病巣の発生頻度を反映して、悪性骨腫瘍としてご紹介いただいた骨腫瘍が、実際には内臓癌の骨転移であることも珍しくはありません。 時には、原発病巣が発見される以前に骨転移病巣の症状が出現することもありますので、ご高齢の方は特に注意が必要です。
当科では、癌の骨転移であっても、手術を行う価値があると考えられる場合には、積極的に手術を行っています。
軟骨肉腫、悪性線維性組織球腫などは、ご高齢な方にも少なくない疾患ですが、骨肉腫やユーイング肉腫は若年の方に好発します。 骨肉腫やユーイング肉腫の治療においては、抗がん剤の投与、すなわち化学療法がきわめて重要な役割を果たします。 化学療法を行わずして治癒を得ることは殆ど不可能です。 ただ、化学療法が重要であるといっても、それはあくまでも補助的な治療であり、やはり原発巣の切除は不可避になります。

骨悪性腫瘍の手術は広範切除が原則になります。広範切除とは、腫瘍の周囲の一見正常に見える部分も含め、病巣を大きく切除する手術法ですが、腫瘍が大腿骨などの荷重骨に発生した場合には、広範切除の結果、荷重に耐えられなくなりますので、支持機構の再建も必要になります。 人工関節の使用が一般的ですが、当科では、必要に応じ、術中体外照射などの手法も応用し、良好な結果を得ています。

【良性軟部腫瘍】

  脂肪腫、神経鞘腫、血管腫、色素沈着性絨毛結節性滑膜腫(PVS)などが頻繁に遭遇する良性軟部腫瘍ですが、疼痛などの症状が無ければ経過観察で十分な腫瘍も少なくありません。ただ、脂肪腫と極めて鑑別の難しい高分化型脂肪肉腫などの悪性腫瘍も存在しますので、良性腫瘍の診断には知識と経験が不可欠です。


【悪性軟部腫瘍】

  悪性線維性組織球腫(MFH)、脂肪肉腫、滑膜肉腫、横紋筋肉腫、平滑筋肉腫、悪性末梢神経鞘腫瘍(MPNST)などが比較的頻繁に遭遇する悪性軟部腫瘍です。
悪性腫瘍の治療は、広範切除が原則になります。すなわち、腫瘍の周囲の一見正常に見える部分も含め、大きく切除する必要があります。ただ、四肢に発生した悪性軟部腫瘍でも、四肢の切断が不可避となることは殆どありません。



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