小児科
担当医師紹介 外来診療担当表 診療実績 登録医一覧
当院は地域医療機関との連携を図る、紹介制を原則としております。
このため初診の場合、緊急の場合を除き、「かかりつけ医」など地域の医療機関からの紹介状をご持参下さい。
紹介状は必ずしも専門医からの文書でなくてもかまいません。
※紹介状持参の方は、初診、再診すべて総合医療相談センター(8番窓口)へ。
下記の通り月~金で領域の異なる専門医が診療しておりますので、急性疾患以外でのご紹介で専門領域がはっきりしている場合は担当医にご紹介下さい。
月:熊田(内分泌)、上田(小児一般)、西郡(小児一般)
火:熊田(内分泌)、上田(小児一般)、長谷川(小児一般)
水:熊田(内分泌)、早川(血液・腫瘍)、
高松(神経)
木:上田(小児一般)、高松(神経)
沼部(遺伝・先天異常)、鶴井(小児一般)
金:山西(アレルギー・膠原病)、熊田(内分泌)、
高松(神経)
13:00〜14:30 健診と予防接種が主で、予約制です。
(1歳 6 か月健診は区内委託医療機関でないため当院では公費での健診は行なっておりません)
予防接種
定期接種ワクチンについては23区発⾏の予診票をご持参いただければ公費(無料)で⾏います。
おたふく、インフルエンザのワクチンは任意接種ワクチンで、定期接種ワクチンと異なり接種に際しては費⽤負担が⽣じます。各区で助成制度が異なります ので接種を希望される⽅は接種前に各区保健所に問い合わせてご確認下さい。
他院で出⽣し、当院でワクチン希望の⽅は原則紹介状をご持参ください。紹介状の持参が難しい場合は予約時に受付にご相談下さい。
14:30〜16:00
一般外来診察を行います。(午前と同様)
新型コロナウイルス の流行状況を踏まえ、来院時間を調整させていただく可能性があります。このため、受診を希望される方は必ずお電話で小児科外来までご連絡下さい。(病院代表:03-3364-0251)
注意
午後の一般外来の受診を希望される方は14:30までは受付できません。
近隣のクリニックから紹介の連絡をいただいた方は、14:30前でも時間を調整してできる限り診療します。
午後外来は受診時間によっては緊急を要する検査や点滴などの処置は限定になり、場合によっては連携医療機関に依頼する可能性があります。このため、病状の経過が長い場合は午前の一般外来を受診して頂きますようお願い致します。
ロタウイルスは胃腸炎を起こすウイルスで、下痢症状が強く、罹患すると高率に脱水症のために入院加療を必要とする状況になります。また、脳炎・脳症という脳に重い合併症を起こす頻度が他のウイルス感染よりも多く、その頻度はインフルエンザウイルス、突発性発疹(ヒトヘルペスウイルス6型)に次いで3番目に多いことで知られています。
ロタウイルスワクチンはロタウイルスによる胃腸炎症状を軽くし、点滴や入院が必要になるほどの重症例を約90%減らします。脳炎・脳症などの重い合併症も防ぎます。
ロタウイルワクチン接種で知っておくべきこととして、ワクチン接種後に腸重積を起こすリスクが上昇することが報告されています。ただし、その頻度は非常にまれ(10万接種に1〜5件)ではあります。腸重積症は、腸の一部が隣接する腸管にはまり込む病気です。腸の血流が悪くなることで腸の組織に障害を起こすことがあるため、速やかな治療が必要です。多くは接種後約1週間に起こることが多いとされています。
ワクチン接種から1〜2週間くらいまでの間は下記の症状にご注意ください。
腸重積症の症状としては、
□「突然はげしく泣く」
□「機嫌が良かったり不機嫌になったりを繰り返す」
□「嘔吐する」
□「⾎便がでる」
□「ぐったりして顔⾊が悪い」
などがあります。
症状に気づいた場合はすぐに病院を受診するようにして下さい。
当院ではロタウイルスワクチンはロタリックス(1価ワクチン、2回接種)を採⽤しております。このため、当院では2か⽉、3か⽉時の2回、他のワクチンとの同時接種でロタウイルスワクチンの接種を⾏なっています。
(詳細は上記の診療案内をご参照下さい。)
(詳細は下記の診療案内をご参照下さい。)
13:00〜14:30:健診と予防接種(予約制)
14:30〜16:00:一般外来診察(受診前に小児科外来にご連絡下さい)
2022年4月より遺伝・先天異常の外来を新設いたします。
2023/10~ 第1・2・4木曜日午前

このため初診の場合、緊急の場合を除き、「かかりつけ医」など地域の医療機関からの紹介状をご持参下さい。
紹介状は必ずしも専門医からの文書でなくてもかまいません。
※紹介状持参の方は、初診、再診すべて総合医療相談センター(8番窓口)へ。
小児科のご案内
午前の診療
平日の午前は一般外来診療を行なっており、予約の必要はありません。発熱、咳嗽、鼻汁、腹痛、下痢、嘔吐、発疹などの症状があるお子様の診療を行います。小児科では他のお子様への感染を避けるために感染性疾患の待合室、診察室を別に設けてありますので、発疹などの症状があるお子様は受付にお申し出ください。新型コロナウイルス感染者との接触の可能性がある場合は診察時間を指定させていただいておりますので、受診前に電話でご連絡下さい。下記の通り月~金で領域の異なる専門医が診療しておりますので、急性疾患以外でのご紹介で専門領域がはっきりしている場合は担当医にご紹介下さい。

火:熊田(内分泌)、上田(小児一般)、長谷川(小児一般)

高松(神経)
木:上田(小児一般)、高松(神経)
沼部(遺伝・先天異常)、鶴井(小児一般)
金:山西(アレルギー・膠原病)、熊田(内分泌)、
高松(神経)
午後の診療

(1歳 6 か月健診は区内委託医療機関でないため当院では公費での健診は行なっておりません)
予防接種
定期接種ワクチンについては23区発⾏の予診票をご持参いただければ公費(無料)で⾏います。

他院で出⽣し、当院でワクチン希望の⽅は原則紹介状をご持参ください。紹介状の持参が難しい場合は予約時に受付にご相談下さい。
14:30〜16:00
一般外来診察を行います。(午前と同様)
新型コロナウイルス の流行状況を踏まえ、来院時間を調整させていただく可能性があります。このため、受診を希望される方は必ずお電話で小児科外来までご連絡下さい。(病院代表:03-3364-0251)
注意
午後の一般外来の受診を希望される方は14:30までは受付できません。
近隣のクリニックから紹介の連絡をいただいた方は、14:30前でも時間を調整してできる限り診療します。
午後外来は受診時間によっては緊急を要する検査や点滴などの処置は限定になり、場合によっては連携医療機関に依頼する可能性があります。このため、病状の経過が長い場合は午前の一般外来を受診して頂きますようお願い致します。
ロタウイルスワクチンが2020年10月1日から定期接種になりました。

ロタウイルスワクチンはロタウイルスによる胃腸炎症状を軽くし、点滴や入院が必要になるほどの重症例を約90%減らします。脳炎・脳症などの重い合併症も防ぎます。
ロタウイルワクチン接種で知っておくべきこととして、ワクチン接種後に腸重積を起こすリスクが上昇することが報告されています。ただし、その頻度は非常にまれ(10万接種に1〜5件)ではあります。腸重積症は、腸の一部が隣接する腸管にはまり込む病気です。腸の血流が悪くなることで腸の組織に障害を起こすことがあるため、速やかな治療が必要です。多くは接種後約1週間に起こることが多いとされています。
ワクチン接種から1〜2週間くらいまでの間は下記の症状にご注意ください。

□「突然はげしく泣く」
□「機嫌が良かったり不機嫌になったりを繰り返す」
□「嘔吐する」
□「⾎便がでる」
□「ぐったりして顔⾊が悪い」
などがあります。
症状に気づいた場合はすぐに病院を受診するようにして下さい。
当院ではロタウイルスワクチンはロタリックス(1価ワクチン、2回接種)を採⽤しております。このため、当院では2か⽉、3か⽉時の2回、他のワクチンとの同時接種でロタウイルスワクチンの接種を⾏なっています。
入院診療
午後の外来診療時間について(詳細は上記の診療案内をご参照下さい。)

お知らせ
2021年1月4日から午後の外来診療を下記の通り変更します。(詳細は下記の診療案内をご参照下さい。)
13:00〜14:30:健診と予防接種(予約制)
14:30〜16:00:一般外来診察(受診前に小児科外来にご連絡下さい)
2022年4月より遺伝・先天異常の外来を新設いたします。
2023/10~ 第1・2・4木曜日午前