呼吸器外科
担当医師紹介 外来診療担当表 診療実績
当院は地域医療機関との連携を図る、紹介制を原則としております。
このため初診の場合、緊急の場合を除き、「かかりつけ医」など地域の医療機関からの紹介状をご持参下さい。
紹介状は必ずしも専門医からの文書でなくてもかまいません。
※紹介状持参の方は、初診、再診すべて総合医療相談センター(8番窓口)へ。
特に肺癌の治療に力を注いでいます。手術方法は、完全鏡視下胸腔鏡手術を第一選択にしています。手術の創は小さく、切除肺を体外へ取り出すために2~5cm創が一つ必要ですが、それ以外は1~1.5cmの創が2,3カ所で済みます。体にかける負担・痛みも少なく、術後の生活もご満足いただけると考えています。
また、検診で偶然発見されるような非常に小さい肺病変でも肺癌が疑われる場合には、CTガイド下マーキング法を駆使して積極的に胸腔鏡手術を行い、小型肺癌の早期診断・早期治療に努めています。
自然気胸に対しては、胸腔鏡下に肺嚢胞を切除し、肺表面に吸収シートを貼付して補強する胸膜補強術を組み合わせて、術後再発を少なくする手術を行なっています。肺嚢胞が少数の場合には、創の数を1ヶ所(+針穴)や2ヶ所に減らす手術にも取り組んでいます。ご年齢が高い方の肺気腫などを基礎疾患とする難治性気胸に対する手術にも積極的に取り組んでいます。
当院は地域医療機関との連携を図る、紹介制を原則としております。
このため初診の場合、緊急の場合を除き、「かかりつけ医」など地域の医療機関からの紹介状をご持参下さい。
紹介状は必ずしも専門医からの文書でなくてもかまいません。
※紹介状持参の方は、初診、再診すべて総合医療相談センター(8番窓口)へ。
呼吸器外科のご案内
肺癌、縦隔腫瘍、胸壁腫瘍、胸膜腫瘍などの悪性疾患、そして気胸をはじめとする良性疾患を含めた呼吸器領域の外科治療を専門的に行っております。特に肺癌の治療に力を注いでいます。手術方法は、完全鏡視下胸腔鏡手術を第一選択にしています。手術の創は小さく、切除肺を体外へ取り出すために2~5cm創が一つ必要ですが、それ以外は1~1.5cmの創が2,3カ所で済みます。体にかける負担・痛みも少なく、術後の生活もご満足いただけると考えています。
また、検診で偶然発見されるような非常に小さい肺病変でも肺癌が疑われる場合には、CTガイド下マーキング法を駆使して積極的に胸腔鏡手術を行い、小型肺癌の早期診断・早期治療に努めています。
自然気胸に対しては、胸腔鏡下に肺嚢胞を切除し、肺表面に吸収シートを貼付して補強する胸膜補強術を組み合わせて、術後再発を少なくする手術を行なっています。肺嚢胞が少数の場合には、創の数を1ヶ所(+針穴)や2ヶ所に減らす手術にも取り組んでいます。ご年齢が高い方の肺気腫などを基礎疾患とする難治性気胸に対する手術にも積極的に取り組んでいます。
呼吸器外科の治療方針
|
呼吸器外科で扱っている疾患
|