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【後期研修プログラム】血液内科

【研修の基本方針】
2年間の初期研修を修了した医師が、血液の臨床分野において、知識、技能、態度をかねそなえた専門性の高い能力を身につけることを目的とします。
研修期間は1〜3年です。ローテーションも可能で、科と期間を自由に選択できます。

【スタッフ・診療体制】
スタッフは部長1名、常勤医師1名、後期研修医1名
毎朝カンファレンス後に全員で病棟回診を行っています。
多職種参加のカンファレンスは週1回行っています。

【研修内容】
研修1年目
・幅広く血液疾患を診療します。診断・治療計画をたてるなかで、臨床の問題点を提起し、解決するプロセスを身につけます。初期研修医と共有することにより、指導能力も培っていきます。
・生検標本は、必ず病理診断科医師と意見交換をします。情報共有は円滑に行われ、チーム医療の意識が高いです。
・2週間で末血標本の作製と末血正常標本が読めることを目指します。次に正常骨髄標本読みから入り、患者の骨髄標本をみて診断がつけられることを目指します。
・骨髄穿刺・生検、ルンバール、中心静脈カテーテル挿入(末梢挿入型含む)等の経験を積みつつ、初期研修医の指導も行います。

研修2〜3年目
・指導医とともに他科からのコンサルテーションを受け、病棟のマネジメントに関わり、チーム医療の中心的役割を担います。
・血液内科外来を担当します。

研修1〜3年目
・学会発表・論文作成
後期研修医体験記はこちら研修医体験記

 

研修責任者; 柳 富子
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