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学校の概要

看護を通じて人間的成長を目指しています。
「看護の仕事は、快活な、幸福な、希望にみちた、精神の仕事です。犠牲を払っているなど決して考えない、熱心な、明るい、活発な人こそ本当の看護師といえるのです。」(「ナイチンゲール書簡集」より)
 これは、140年前のナイチンゲールの言葉です。21世紀の今、社会はまさに有能な看護者を必要とする時代を迎えています。医療が高度化、専門家する中で、少子高齢化が進み、医療を必要としている人々が様々な場で生活しています。病んでいてもその人の生活の動向を見据え、看護の現場を意識しながら、“病気の人を支える人”“職業人として自立できる人”の育成をめざし、少人数教育を実施しています。
 「人間にとって看護とは何か」「人が人にケアする」とは・・・人間を深く理解するきっかけを与えてくれる、看護基礎教育の3年間です。
 “命”を尊重し、社会のニーズを先取りし、問題意識と広い視野をもち、常に病む人の傍にいて、その人の苦しみに共感し、手をさしのべられる優しさと暖かなマインドをもった看護師を目指して、一緒に学んでいきましょう。

学校のあゆみ
年月 概要
昭和30年4月 社会保険中央看護学院として創立。3年課程。1学年定員20名。
八田善之進学院長、都築公教務主任。
昭和33年3月24日 第1回生20名卒業。同日学院歌の発表会を兼ね、秩父宮妃殿下を迎えて卒業式を挙行する。
学院歌の作詞は秩父宮勢津子妃殿下、作曲は小松耕輔氏。
昭和52年10月11日 専修学校に認可される。
昭和55年1月1日 学校名を社会保険中央看護専門学校と改める。
平成3年3月 新校舎(現校舎)に移転
平成3年4月 1学年定員30名に増員
平成3年10月 推薦入学試験を開始
平成7年4月1日 専修学校の専門課程修了者に、専門士の称号が付与される。
平成7年6月22日 元副学校長 都築公先生が、第35回フローレンス・ナイチンゲール記章受賞
平成11年10月 男子学生の募集開始。
平成12年10月 社会人特別入学試験を開始。
平成26年4月1日 設置主体が独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)に移行。
学校名を独立行政法人地域医療機能推進機構 東京山手メディカルセンター附属看護専門学校と改める。


本校の校章は、昭和31年、そのデザインを学生から募集して創られたものである。
丸みを帯びた三角形の三辺は、看護者に必要な精神、知識、技術を示し、中央のNは、NursingのN、CはCollegeのCを意味しており、地色の赤は、看護への限りない情熱を表現したものである。
校歌の由来
本校の校歌は、嘗て侍医頭を努められた初代学校長八田善之進先生のご尽力により、秩父宮勢津子妃殿下から御歌を賜わり、作曲を小松耕輔氏に依頼し創られたものである。
昭和33年3月24日、同妃殿下ご臨席のもとに、第1回卒業式と合わせ校歌発表会が行われた。校歌には、短い中に看護者のあるべき姿が込められており、心静かにその身を振り返らせてくれるものがある。
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