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血液内科

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血液内科のご案内

各種貧血および造血器悪性疾患 (急性・慢性白血病, 悪性リンパ腫, 骨髄腫,骨髄異形成症候群等), 血栓性疾患や止血異常による出血性疾患等幅広く血液疾患の診療を行っています。
またエイズ診療拠点病院としてHIV感染症を包括的に診療しています。

当科の診療方針

1)患者さまの身になった医療の提供
聞きなれない病名が多いですが, 患者さま, 御家族に病気について, 検査や治療について時間をかけて, わかりやすく説明致します。じっくり話し合うことにより患者さまのニーズを理解し, 最善の治療法を提案致します。さらに患者さまのQuality of Life (QOL)の維持を目標に継続医療を行っていきます。無理なく治療が継続できるように, 外来化学療法を行っています。外来⇔入院の移行は円滑です。
 
2)迅速な診断
診断のための骨髄穿刺・生検は当日可能です。リンパ節のエコー下針生検や摘出術は内科, 外科, 耳鼻科との院内連携で, 皮膚生検は皮膚科との院内連
携ですみやかに可能です。またCT, MRI, 上部・下部内視鏡等も早期の予約が可能です。感染症の診断では細菌学的, 遺伝子学的診断 (他施設)により起因菌の検出に努め, 適切な抗生剤の選択と全身管理により感染症のコントロールは良好です。
 
3)チーム医療
 医師, 看護師, 薬剤師, 検査技士, 臨床工学士, ソーシャルワーカー等の多職種とのチーム医療により,全人的治療を行います。

主要疾患と治療法

1)悪性リンパ腫
悪性リンパ腫のうち大半を占めるB細胞性非ホジキンリンパ腫 (B-NHL)の初回治療は, 標準的療法のリツキシマブ (キメラ型抗CD20抗体)ーCHOP療法で行っています。悪性リンパ腫のタイプ, 治療経過, 年齢や予後等によっては化学療法の強度を上げたり, 自家末梢血幹細胞移植を行っています。
再発・難治性の低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫およびマントル細胞リンパ腫に対し, RI (アイソトープ) 標識抗CD20モノクローナル抗体(ゼヴァリン)の治療を行っています。リツキシマブによる抗体の特異性を生かした分子標的治療と局所放射線照射の効果を同時に得られる治療法です。

2)慢性骨髄性白血病
慢性骨髄性白血病 (CML)の治療法は病期に基づいて計画されます。CML慢性期の初期治療は分子標的薬である特異的チロシンキナーゼ阻害薬 (イマチニブ, ダサチニブ, ニロチニブ) が標準的治療です。臨床効果, 忍容性, 安全性に優れた治療薬です。

3)多発性骨髄腫
年齢, 病期, 合併症等により自家末梢血幹細胞移植あるいは通常化学療法を選択します。通常化学療法にはMP療法 (メルファラン/プレドニゾロン), 多剤併用化学療法, 新規薬剤のボルテゾミブ (分子標的薬), レナリドマイド,サリドマイド等があります。治療に併行して十分な疼痛管理も行っていきます。

4)急性白血病
寛解導入療法, 地固め療法, 自家末梢血幹細胞移植を行っています。同種造血幹細胞移植に関しては, 移植専門病院のセカンドオピニオン外来を紹介受診していただき, 連携をとりながら検討して行きます。準無菌室は2室あります。

5) 骨髄異形成症候群
診断時の予後予測に基づいて治療方針をたてます。治療には抗がん剤治療(新規薬剤のアザシチジンが含まれます), 免疫抑制療法, ビタミン療法, 造血幹細胞移植, 輸血療法等があります。

6)血栓・止血領域
これまで第V, VIII因子インヒビター症例, 血友病, フォンウィルブランド病, プロテインS欠損症, HIT, 抗リン脂質抗体症候群等を診断・治療しています。

7)HIV感染症
1997年よりエイズ診療拠点病院として, 質の高いチーム医療が提供できるよう努めています。内科, 大腸肛門科, 皮膚科, 眼科, 歯科等あらゆる科との連携は良好です。外来では専任看護師が患者教育を行っています。
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