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循環器内科

担当医師紹介 外来診療担当表 診療実績

循環器内科のご案内

 循環器内科の診療スタッフは2017年4月現在で過去最高の9名を有し、循環器専門医が7名不整脈専門医が2名内科専門医が2名となっており、より質の高い診療レベルを維持しております。 さらに、心臓血管外科のスタッフ3名と合わせ総勢12名で診療体制を整え、365日24時間対応で心臓救急疾患の診療をご提供させていただいています。また、当院は東京都CCUネットワークに加盟して急性心筋梗塞やうっ血性心不全などの急性期心臓性疾患を優先的に受け入れ、その収容実績は加盟62施設の中で優位な評価をいただいております。
 一方、地域連携を重視し近隣医師会その他からのご紹介患者さまを積極的にお受けし急性期医療の役割を果たしております。患者さま、地域の診療施設の先生方ならびに消防庁救急医療担当の方々に、初期診療から外科治療を含めたバランスの取れた専門医療をご提供することを目標に日夜診療に励んでおります。

主な疾患

急性心筋梗塞・狭心症 (虚血性心疾患)

 循環器系疾患で最も頻度が多くかつ心配な病気の一つに心筋梗塞があります。
 心臓の筋肉を栄養する"冠状動脈"が詰まって心臓のポンプ機能や脈拍などに重大な影響を及ぼすこの病気は突然発症します。東京都では急性心筋梗塞などの急性期心臓性疾患に対してCCUネットワークという専門病院の連携を行っており、 当院もこのネットワークに参加し緊急時に備え24時間体制で患者さまを受け入れており、いつでも心臓カテーテル検査による再灌流治療が行えるよう院内の体制を整えております。
 またICU・CCU病棟にはdirect call (03-3364-0858) を設置しておりますのでご利用いただければ幸いです。

不整脈疾患

 胸のドキドキ・めまい・ふらつきは、不整脈が原因である可能性があります。
 不整脈の種類は何種類もあり、軽症のものから命に関わる重症のものまであります。
 しかし、その殆どがカテーテルアブレーションという方法で治療が可能です。
 2016年4月に平塚共済病院(年間200例以上)から鈴木篤医師が、横浜みなと赤十字病院(年間400例以上)から川口直彦医師が着任し、不整脈専門医2人を擁する不整脈専門医研修施設に正式に認定され、クライオアブレーションなどのハイレベルなアブレーション治療が可能となりました。
 また、ペースメーカー治療、埋込型除細動器(ICD)、両室ペーシング(CRT)なども積極的に行っており、特に2017年4月現在当院で独自に開発中の遠隔モニタリングシステムは、ご自宅にいながら、無線を介して自動でいち早く危険な不整脈を察知し、患者様にお知らせできる世界でも珍しいシステムです。
 ペースメーカー・ICD治療を行った患者様には、質の高いアフターケアを提供しております。

心不全その他

 心不全は当院循環器内科の入院の多くを占める重要な病気です。
 ICU・ CCUと連携し24時間体制で受け入れております。
 高血圧や高脂血症などのいわゆる生活習慣病に対しては、ガイドラインに沿った治療を行いながら、患者さまに沿ったオーダーメードの治療を行います。

当院心臓病センター循環器内科の特徴は

(1)初期診療から高度専門治療までを当院単独でご提供可能な点、
(2)診療内容に偏りがなくバランスの取れた診療実績を有している点、
(3)病診連携や医療連携を通してface to faceで患者さまの診療連携を行っている点、
(4)東京都CCUネットワークに加盟して心臓性救急を優先的に受け入れ高い評価を得ている点、
(5)診療内容を各種学会等で公表し透明性を維持している点、
そして何にも増して
(6)患者さまの視点に合わせた医療をご案内している点

が挙げられます。
患者さま、近隣医療機関の先生方、消防庁救急医療担当の皆様その他の皆様にお役に立てる心臓病センター循環器内科として益々努力していこうと思っております。
 
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